リドル「？どうした？ミネルバ。」
マクゴナガル「いいえ、何でもありませんわ。じゃあ、ワインはお願いしますね？それから、悪いけどそこの棚に入っている緑のビンを今持ってきて？」
リドル「ああ、わかった。（そう言って緑のビンを持ってくる。）これでいいか？」
マクゴナガル「えぇ・・・・ありがとう。あら？梟が来たようですわ。アテナから・・・・。」
ナレーション「手紙の内容は・・・（お母様へ、今、ハーマイオニーお姉ちゃんと遊んでいたところよ！彼女は何でも知っててとっても楽しいわ！ちゃんといつもの通り門限内（四時半）に帰るからね！それじゃあ、またあとで。アテナより。）」
マクゴナガル「あら・・・・楽しくやってるようね。アテナには兄弟がいないものね・・・・っと・・・・でも妹か弟を妊娠したものね・・・・喜ぶかしら・・・。そうそう、トム。４時半には帰ってくるらしいですわ、アテナは。」
リドル「そうか、分かった。じゃあジュースも用意しておくか。」
マクゴナガル「ええ、お願いしますね。（緑のビンに入った薬を飲む）これで腰痛も治まるでしょう。歩けるくらいになったら夕食の買出しに行きますわ。」
リドル「ああ、買出しを手伝おうか？変身術で変身して。お前になるべく無理はさせたくないし・・・・。」
マクゴナガル「ありがとう。でも平気よ。一人で行くわ。貴方に迷惑を掛けたくないもの。」
リドル「そうか？まあ、とりあえず買いに行ってくる。フルーパウダーを使わせてもらうぞ。（ホグワーツでは『姿くらまし』が使えないのでフルーパウダーを使う）『ノクターン横丁』」
マクゴナガル「そろそろ腰も治ったわね。さて、買出しに行かなきゃ。（セブルスに薬を貰っておいて良かったわ。また、同じ物を頼んでおきましょうか・・・）」
ナレーション「ノクターン横丁に買いに行ったリドル・・・。」
リドル「ここに来るのはひさしぶりだな・・・・」
ドラコ「だよねぇー☆」
リドル「！？ドラコ・マルフォイ・・・ルシウス・マルフォイの子か・・・・。」
ドラコ「そーだよーん♪トムりんは何してるのーん？？」
リドル「『リベラ・デル・ドゥエロ』というワインを探しに来たんだが・・・・・。」
ダンブルドア「はいっあげるぅｖｖ」
ナレーション「リ胴」
リドル「んなっ！？だ、ダンブルドア！？」
パーシー「説明しよう。実はダンブルドアはリドルが学生の頃からおちかずきになりたいと思っていたのである。[何でボクがナレーターをしなくちゃなんないんだ；]」
ダンブルドア「ふぉふぉふぉ、早ク持チ帰ルガイイ。（｀へ´プンッ」
リドル「[ダンブルドアは男色ヵだっだのか？]どうも・・・；」
リーマス「こんにちは。ダンブルドア先生。」
ダンブルドア「YOっ☆」
ナレーション「その頃、買出しに行ったマクゴナガル先生は・・・・。」
マクゴナガル「えっと・・・・そう、ここよ・・・・。」
ハーマイオニー「マクゴナガル先生！こんにちわ！」
マクゴナガル「こんにちは、グレンジャー＾＾」