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聖闘士物語


小説だって事実より奇なり!?
なんつーか愉快な物語希望!!書き込みお願いします!


シャカ「ふむ、よく分かった。では、お前の視覚は元に戻す。代わりにアンドロメダには三重苦になってもらう。分かってると思うが視覚、聴覚、味覚の三つだ。行くぞ!天舞宝輪!!!!」
「う、うわ〜〜〜〜〜!!(泣)」
氷河「させるかあっ!」
星矢「オレ・・・・日本に帰りたい・・・」
ナレーター「遠い目で呟く星矢の後ろで、瞬は『ヘレンケラーごっこ』に巻き込まれていた。」
カミュ「さぁアンドロメダよ!これは何だ!?(どこからともなく出した水を触らせながら)」
「う…(うっうっ…なんで僕がいつもこんな目に…;;)」
氷河「そうだ瞬!『う』だぞ!?」
「う、うぉーたー…(半ばヤケ)」
カミュ「うおおお氷河っ!ついにアンドロメダが喋ったぞっ!!(号泣)」
氷河「瞬がっ…瞬が喋った…!!我が師かミュー!!あなたの教育の賜物ですっ!!(滝涙)」
「(遠い目)」
星矢「何勝手にアニーサリバンやってんだよ。ウォーターの次は喋る訓練か?口に手を突っ込んで一歩間違えば自動虐待だが、喋らせるんだっけな。」
一輝「カミュめ・・・!我が最愛の弟瞬の口に手を入れるとは不埒な真似を・・・!殺す!」
アイオリア「まだやってないぞ;それに一言喋れたってことは技が破れたってことだから、他の言葉も喋れるだろう。」
氷河「我が師カミュ、この氷河、より良い訓練方法を思いつきました!直接舌で形を教えるのです!」
カミュ「なんといい訓練方法だっ(滝涙)!さぁ早速アンドロメダに教えてやりなさい氷河!!」
アイオリア「…おい、聞けよ…;;」
氷河「(聞いてない)ようし、瞬、さっそく行くぞっvv」
「ちょ、ちょっと…ひょうっ…んっ…!」
ナレーター「チュー!?かと思いきや、二人の口の間にしっぽの羽根が!!」
星矢「またこのパターンかよ・・・;一輝も落ち着けって;」
一輝「これが落ち着いていられるか!!瞬の撫子色の唇が奪われるところだったんだぞ!!」
バラン「な、なでしこいろ?何色だそれは…。」
シャカ「フッ、一輝よ…ポエマーなのはいいが、もう少し分かりやすく言いたまえ。」
シュラ「ポエマーはオッケーなのか・・・(遠い目)」
一輝「もし氷河に瞬の唇を奪わせるくらいならばいっそこの俺が・・・!!」
アイオリア「一輝よもはや男として認めんライトニングボルト-!」
一輝「ふっ…甘いな!(軽くかわして)鳳凰幻魔拳ーーー!!」
星矢「ああ!アイオリア!……大丈夫かよ…;」
アイオリア「う・・・あ、ま、魔鈴・・・!?」
星矢「違うって、俺は星矢」
アイオリア「うあああああ!まっ、魔鈴!!仮面の下はそんな顔だったのかああああ!!!(←錯乱中)」
星矢「ちょっとまて!俺は魔鈴さんと血縁関係はない!俺が勘違いしてただけで」
アイオリア「ま、魔鈴・・・。今こそ告げよう!この獅子座のアイオリアは実はずっと、ずっと・・・(なおも錯乱中)」
デスマスク「誰か止めてやれよ(汗)」
アイオリア「(錯乱中)ああ……もどかしい!!ま〜〜り〜〜ん〜〜!!」
星矢「うわぁぁぁぁぁぁ!!!ちょっと待ってくれぇぇぇぇぇぇ〜〜〜;!!(必死)」
沙織「お待ちなさいアイオリア!実は魔鈴の正体はこのわたしなのです!!だから、わたしと結婚なさい!!」
アイオリア「違う!魔鈴は自分から結婚しろ等とは言ってこない。お前は偽物だ!」
シャカ「照れるな、アイオリア。仲人は任せてくれ!!」
バラン「いやあ、目出度い目出度い!ハッハッハ!」
ムウ「めでたいで済ますところなんですか?(汗)」
星矢「何でも良いけど、助かったぜ!」
アイオリア「何を言っているんだ魔鈴!!何故そこまでして俺をさけるんだ!!(←まだ錯乱中)」
星矢「だから俺は魔鈴さんじゃないって・・・幻魔拳って、幻魔拳をうけた直後に最初に見た顔が最愛の人に見えてしまうという技だったのか!??」
一輝「フッ・・・星矢よ、ものは試しだ。鳳凰幻魔拳!」
沙織「星矢!私を見なさい。見るのです!」
星矢「う・・・ねえさん!?」
氷河「・・・・そうくるか・・・。」



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[ 管理者:氷雨 配布元:ShigetoNakazawa ]