小説だって事実より奇なり!?ここでは、あなたが主人公♪ 自分の好きなように、ストーリーを作ってね♪ |
女「うっ・・・・・。わかったわ・・。ごめんなさい・・・・。もう電話・・しません・・・・。」
A夫「うん・・・じゃあ、元気でな。切るよ・・・」
ナレーション「女は後悔していた・・A夫と別れたことを・・。A夫は「これで良かったんだ・・」と自分なりに納得していた・・。」
男「(女に話しかけた)何があったの?良かったら・・話してみないかい?」
効果音「ガラガラドッシャーン!!」
女「(今までこらえてたものを振り絞るように・・・)う・うっ・・・・うわぁ〜〜〜〜ん・・・・・私がいけないの・・・なにもかも・・・・」」
男「落ちついて・・・ねぇ。君のきれいな顔がグちゃくちゃになっちゃうよ。君、名前なんて言うの?」
女「・・・・・雪江・・・・・」
男「「雪江か、、いい名前だ。まるで、この窓の外に降る雪のように、儚げで美しい」」
雪江「ありがとう・・・・・。はじめてよ・・。そんなふうに誉められたの・・・・。あなたのお名前は?」
男「幸二・・・。名前のわりに・・幸せには縁がないな・・ふっ・・(苦笑)」
雪江「幸せには縁がないって、どういう意味かしら?」
ナレーション「幸二は暫くの間 手に持ったグラスを弄びながら、雪江を見つめる。」
幸二「ん、、まぁ。そのまんまの意味さ」
雪江「じゃあ・・・あなたが幸せに縁がないか、私と幸せ探ししてみない?」
幸二「それ・・・いいね。じゃあ改めて2人の幸せに乾杯しよう。」
効果音「カチンッ!」
雪江「(何かを決心したように・・・)幸二さん・・・・実は私・・・夫がいるの・・・。」
幸二「そうだったんだ・・・。じゃ・・僕も・・・。実は別居中の妻がいるんだ・・・・。」
かよ「面倒くさいので・・雪江と幸二を恋人に設定!!(爆)・・ということで・・新たな展開を期待しましょう!('-'*)ヨロシク♪」
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