ナレーション「１９３はジュリーがいるのに見向きもせず“３９１愛のキャッチボール津軽海峡モデル”を走らせていった」
ゲゲリリ兵「あっ！あれは、世界のヒロイン１９３〜！？なんでこんなところにっ！？」
ナレーション「ゲゲリリ兵はジュリーを連れてこの場から立ち去った。…とその時！」
効果音「キキーーーーーーッッッッ」
タツさん「ジュリーーーーーーーーーッッッッッッッッッ！！！！！！！！」
ナレーション「しかし、すでに時遅し。ジュリーの姿はもうなかった」
タツさん「何故だぁ！！巡査部長昇格試験の結果が悪かったからって！！」
効果音「じょー」
ナレーション「タツさんは悲しみに暮れ、泣きまくり。で、うさぎ跳びトルネードの皆さんはというと…」
コウさん「うっ！ほっ！えっ！ほっ！」
ユウくん「ほっほっほっほっほっほ！！！！」
ナレーション「ユウくんは「ほ」と化していた。」
１９３「内マタの神様―」
ゲゲリリ兵「ほっほっほっほ！！」
ナレーション「ジュリーの警護の兵から事情を聞いた『隠密奉行所隊』（なんじゃそりゃ）のゲゲリリ兵は１９３を追っていた。」
タツさん「ジュリー！待ってろおおおおおお！！うをををををを！！！」
ナレーション「爆走タツさん…１９３がおとしていったロベルト（金太郎）アメをたどって…それが、あのチョモランマへ続いているとも知らず」
アキさん「タツがよんでいるっ！」
コウさん「なにっ！？アキもきこえたかっ！」
ナレーション「何だかわからんが、なにかを感じ取る２人」