村上てつや「北山大丈夫かよっ!!なつみちゃんが夢で魘されている北山を起こしてくれたんだぞ?少しはなつみちゃんに感謝しろよな」 北山陽一「はぁ〜。言ってる事が・・・・・。」 安岡優「先生は魘されてたの。夢にね・・・・・。」 北山陽一「そうですか。」 酒井雄二「なつみちゃん!!何やってるの!?。」 謎の声「なつみ)陽一君の事を占ってるの・・・・・!!はっ!!よっ・・・・・陽一君が・・・・・・・・・・何・・て・・事に・・・・・。」 全員「北山がどうしたって!?。」 謎の声「なつみ)陽一君は今・・・・・この中の誰かに殺されているわ・・・・・。」 全員「誰!!。」 謎の声「なつみ)まだ分からない・・・・・陽一君のタイムリミットは後・・・・・3日・・・・・・・・・・・。」 村上てつや「どうするんだよっ・・・。北山が居なくなったら・・・・・。」 北山陽一「僕。外に行って来る・・・・・」 安岡優「先生!!危ないよ!!勝手に外出しないで!!」 ネコ「にゃ〜」 北山陽一「あっ猫だ・・・・・」 村上てつや「北山ぁ〜!!」 ナレーション「そして北山陽一はわけも分からないまま殺されたのでした」 安岡優「先生・・・・・」 黒沢薫「北山・・・・・何でだ・・・」 酒井雄二「北山。いったい誰にどんな事をしたんだ・・・・・。」 ナレーション「そして北山陽一は・・・・・」 北山陽一「生きてるよぉ〜ん!!」 黒沢薫「「」お前、今の喋りちょっと無理しただろ!」 酒井雄二「「よぉ〜ん!」って・・・」 村上てつや「お前ホント分かんねぇな。何だったんだよ今までのは・・・。もういいからさ、そう死に急ぐなよお前は!」 北山陽一「すいませんでした。てへっ。」 酒井雄二「なんか展開が無くなっちゃったっていうか、先が見えなくなってきたというか・・・」 安岡優「とりあえずみんな落ち着こうよ。いろんなことが一度に起こったから混乱してきちゃった」 黒沢薫「ねぇ、俺なにか大事な事忘れてる気がする・・・何だっけ?」 酒井雄二「何を忘れたの?それも分からないの?」 村上てつや「黒沢ぁ・・・」 北山陽一「あ。。。猫。」 村上てつや「猫が何だよ。」 黒沢薫「あっ!!!!今日まだカレー食ってない!!!」 安岡優「カレーはいいだろっ!!!」 村上てつや「・・・黒沢ぁ・・・おまえはよぉ・・・ほんっとに・・・。」 酒井雄二「いや、黒ポンのおかげでちょっと和んだからいいよ。」 ナレーション「メンバーが本気で混乱しているようなので、北山は一先ず、起こったことを箇条書きにしてみることにした。」 全員「――ってその「起こったこと」が思い出せねーんだよ。」 村上てつや「しょうがねえ、仕切りなおすか。何やる?」 酒井雄二「何っつーてもね〜。普通に、ぐだぐだ喋ってるだけじゃいかんのですか?」 安岡優「しゃべるだけじゃつまらないから、テーマだけでも決めようよ!」 北山陽一「そうですね・・・・・・・・・・・・・・・・・思いつかない」 酒井雄二「同感。」 黒沢薫「・・・・・学園系?」 村上てつや「学園系ね〜…」 ネコ「にゃぁ。(村上の膝の上に座る)」 村上てつや「あ!?いつの間にネコが!?」 酒井雄二「かっかわいい…!!お、オレの膝にも…」 ネコ「にゃっ(逃げる)」