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隆を幸せに出来るのは誰だっ!?


小説だって事実より奇なり!?
読みたい人は自分も小説を書きましょう!!


日下部史郎「やっぱり、そうか。」
長谷川 鷹文「何がです?」
日下部史郎「長谷川が、隆を好んでいるということなのだろう?」
長谷川 鷹文「!!好むというか、俺達はつきあってるんです!!」
広瀬千里「でも、まだ、結婚もしてないしね。俺達にもチャンスはある!」
皆川透「みんな、何の話してるんだ?」
広瀬千里「あっ、透。いや、ちょっとね」
ナレーション「そこに、体育でいい汗を流してきた、隆がやってくる」
久遠 隆「ふうー疲れたぜ、全くなんなんだよ!轟の奴!」
ナレーション「その時、みんな汗を拭う隆に釘付けだった」
長谷川 鷹文「隆・・(今すぐにでも、頂きたい衝動に駆られた鷹文)」
久遠 隆「ん?あっ・・鷹文?」
長谷川 鷹文「隆、ちょっとおいで?(そっと耳元で囁く)」
久遠 隆「っつ・・何す・・ふっ・・ああ・・(耳だけで感じてしまっている)」
長谷川 鷹文「好い声だな。(そういうと、隆を抱き上げる)」
久遠 隆「うわっ!?なにすんだっ!?鷹文っ!!?」
長谷川 鷹文「静かにしろ!このまま、落すぞ」
久遠 隆「・・・なんだよっ?脅しか?」
長谷川 鷹文「そういう、プレイがしたいのか?」
広瀬千里「そういう・・プレイ?」
長谷川 鷹文「おまえには言ってない。隆に言ってるんだ。な?」
久遠 隆「っつ・・てめ・・ふざけんなっ!ひとりでヤッてろっ!」
長谷川 鷹文「フーン?そう?」
久遠 隆「なっ・・なんだよっ?」
長谷川 鷹文「俺が、誰と寝てもいいんだな?」
久遠 隆「っつ・・」
日下部史郎「ほう?長谷川は、隆じゃなく、他の性と交わるのだな?」
久遠 隆「他の性?女?」
日下部史郎「違うよ、他の性・・つまり、隆以外のオトコということだ」
長谷川 鷹文「冗談言わないでください。俺が隆以外と寝るわけねーだろ?」
日下部史郎「sou」
長谷川 鷹文「?英語教師だからって、英語喋るなよ!」
日下部史郎「別に英語を喋ろうとは思わなかったのではない」
効果音「ガバッ!」
松下恵也「せんぱ〜」
ナレーション「のーてんきな声がして、いきなり出てきた恵也が隆に抱き着いてきた。」
久遠 隆「おわっ!!なっ・・なんだ!?」
長谷川 鷹文「ピクッ・・松下・・何やっているんだ?(明らかに怒っている)」
広瀬千里「こらこらっ!!恵也、隆ちゃんにくっつかないの!!」
久遠 隆「隆ちゃんって言うなああああ!!!!!!!!」
長谷川 鷹文「久遠には、俺と個人授業を受けてもらう」
久遠 隆「なっ・・なんだよっ?個人授業って・・!?っ・・んん・・」
ナレーション「咄嗟に、鷹文は隆の唇に激しく口付けを落とす。息もできないくらい・・吸われて・・酸欠状態になっていた」
久遠 隆「んんんっ・・・ーーーーーーーーーー(なっ・・息できね・・・)」
松下恵也「ちょ〜っとぉ、長谷川センセってば 僕の隆先輩に汚い顔近付けないでくれませんか?」
長谷川 鷹文「誰に対して物を言っているんだ?松下」
久遠 隆「まあまあ、鷹文・・個人授業聞けば、単位くれんだろうな?」
長谷川 鷹文「ああ、当たり前だろ?まあ、俺の言うことを全て聞けば、単位をやるよ。」
ナレーション「鷹文は、一体何を考えているのでしょうか?そして、隆に何をさせようとしちゃうのでしょうか?」
久遠 隆「090-6932-7548 東京都練馬区東大泉4-29-3 パサニー大泉学園302 永井久美子」



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